5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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橿原市議会 2011-03-01 平成23年3月定例会(第5号) 本文

一番低いのは、重要農産物関税率でございますけれども、輸入国関税でございます。1999年の経済協力開発機構の調査でございますけれども、一番低いのはアメリカで5.5。その次が日本なんです、11.7。一番大きくかかっておるのはインドです。124.3なんです。それとEU、19.5。韓国、62.2。  米をとりますと3%ぐらいしかかかっておりません。

生駒市議会 2008-03-07 平成20年第1回定例会(第1号) 本文 開催日:2008年03月07日

オーストラリアの2年続きの大干ばつ、中国食糧需要の増加、中国は2004年度から食糧輸入国になりました。そして、大口投資家投資が株式から穀物などの商品市場に移行したこと、バイオ燃料生産のため、小麦作付面積が減少したことなどで小麦の供給が危ぶまれており、これまでの小麦輸出国の中には輸出規制をする国、アルゼンチン、インド、ロシア、その他が出始めました。

奈良市議会 2003-12-05 12月05日-03号

輸入国に異変が起きた場合、日本食料を確保できないおそれがあります。見過ごしてならないのは、こうした食料輸入依存では、食の安全も守れません。BSEに感染した牛肉問題は、日本じゅうを恐怖に陥れました。国内で自給された農畜産物に問題が起きれば、その問題の解明と消費者保護は、すぐ手だてがとれるはずです。食品添加物残留農薬、遺伝子組みかえ食品など、食の安全をめぐっては問題が山積しています。

奈良市議会 1999-09-13 09月13日-02号

ナイジェリアのように、かつて木材を大量に輸出した国が、現在では木材輸入国に転じています。木々人間や動物とは、生命の一番基礎のところで、相互に依存し合って生きています。人間酸素を吸い込んで二酸化炭素を吐き出します。一方、木々やその他の植物は二酸化炭素を吸い込んで酸素をつくります。森林面積が大きく失われれば、その地球上の生命体を支える大気の組成に直接影響を及ぼします。

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